先日、LinkedIn 経由で海外スタートアップから Japan CTO ポジションのお声がけをいただきました。
これは、「シリコンバレーによろしく」に学ぶ!グローバル展開を目指すスタートアップが実践するLinkedIn徹底活用術を実践し続けた結果だと考えています。
実際に届いたメッセージを、具体的な社名や金額は伏せた形で紹介します。
Hi! Reaching out about a Japan CTO role at [Company Name] - we’re building cutting-edge AI solutions for enterprises. Backed by [major US VCs] (~$150M), scaling globally, fast. Would love to set up a meeting - please can you share your email and availability?
ざっくり訳すと、
という内容でした。
振り返ってみると、以下の取り組みが効果的だったと考えています。
前回の記事で紹介した通り、プロフィールを英語でしっかり書き込みました。
LinkedIn では 500+ コネクションが一つの信頼の指標になります。地道にネットワークを広げ、この数字を達成していました。
英語での技術的な投稿や、取り組んでいるプロジェクトについての発信を継続しました。これにより、プロフィールのビュー数やエンゲージメントが着実に増加していきました。
今回の経験を通じて、改めて確信したことがあります。
グローバルで活躍したい日本のエンジニアは、LinkedIn を絶対にやるべきです。
理由は以下の通りです。
日本では X(旧 Twitter)や Qiita、Zenn などが技術者コミュニティの中心ですが、海外では LinkedIn がプロフェッショナルネットワークの標準です。海外企業からのお声がけは、ほぼ例外なく LinkedIn 経由で来ます。
海外企業は採用プロセスで LinkedIn プロフィールを必ずチェックします。プロフィールが充実していないと、それだけで不利になる可能性があります。
今回のように、自分から積極的に転職活動をしていなくても、魅力的なお声がけをいただけることがあります。これは LinkedIn ならではの価値です。
リモートワークが一般化した今、日本にいながら海外企業で働くことも現実的な選択肢になっています。Japan CTO のような日本市場を担当するポジションであれば、日本在住のまま働けることも多いです。
LinkedIn の活用を始めてから約 9 ヶ月、地道に続けてきた結果、このような機会に恵まれました。
今回のお声がけについては、自分が共同創業した会社で CTO 業にフルコミットしているため、お断りしました。しかし、こうした選択肢が生まれること自体が、LinkedIn を活用する大きな価値だと考えています。
グローバルキャリアに興味がある方は、ぜひ今日から LinkedIn を始めてみてください。最初は反応がなくても、継続することで確実に道は開けていきます。
以上、LinkedIn の活動を続けて Japan CTO のお声がけをいただいた、現場からお送りしました。