macOS 初期セットアップ 2026年版

重岡 正 ·  Tue, February 10, 2026

AI 開発(Vibe Coding、Agentic Coding など)をさらに加速させるために、MacBook を 3 台フル活用して開発する日々がスタートしました。新しくセットアップする機会があったので、作業ログも兼ねて手順をまとめます。

Step 1: Xcode Command Line Tools

macOS 初期状態の Terminal で以下を実行します。

xcode-select --install

これでシステム git が入ります。Homebrew インストール時にも自動で走ることがありますが、先にやっておくとトラブルが減ります。

インストール後、git コマンドが使えることを確認します。

git --version

Step 2: Homebrew のインストール

macOS のパッケージマネージャー Homebrew をインストールします。公式サイトに記載されているワンライナーを実行します。

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

インストール完了後、ターミナルに表示される Next steps の指示に従って PATH を通します。

Step 3: GitHub CLI のインストールとログイン

Homebrew で GitHub CLI をインストールし、認証を通しておきます。この後のステップで GitHub からリポジトリを clone するために必要です。

brew install gh
gh auth login

Step 4: Brewfile で一括インストール

普段使うツールやアプリは Brewfile にまとめて管理しています。自分の Brewfile は oh-my-config リポジトリで公開しています。clone して brew bundle を実行するだけで、すべてのツール・アプリが一括でインストールされます。

gh repo clone shige/oh-my-config
cd oh-my-config/homebrew/
brew bundle

brew bundle は Brewfile に記載された brewcaskmas(Mac App Store)のパッケージをまとめてインストールしてくれます。新しい Mac でも 1 コマンドで環境が揃うので、セットアップの手間が大幅に減ります。

まとめ

新しい MacBook のセットアップは、Brewfile さえ用意しておけばほぼ自動化できます。今回の手順をまとめると以下の通りです。

  1. Xcode Command Line Tools をインストールして git を使えるようにする
  2. Homebrew をインストール
  3. GitHub CLI をインストールしてログイン
  4. Brewfile で全ツール・アプリを一括インストール

Brewfile さえ最新の状態に保っておけば、新しい Mac を手に入れても迷わずセットアップできます。セットアップのたびに「あれ何だっけ」とならないよう、Brewfile の管理と手順の記録は大事です。

以上、MacBook 3 台体制の開発環境を整えた、現場からお送りしました。