AI 開発(Vibe Coding、Agentic Coding など)をさらに加速させるために、MacBook を 3 台フル活用して開発する日々がスタートしました。新しくセットアップする機会があったので、作業ログも兼ねて手順をまとめます。
Step 1: Xcode Command Line Tools
macOS 初期状態の Terminal で以下を実行します。
xcode-select --installこれでシステム git が入ります。Homebrew インストール時にも自動で走ることがありますが、先にやっておくとトラブルが減ります。
インストール後、git コマンドが使えることを確認します。
git --versionStep 2: Homebrew のインストール
macOS のパッケージマネージャー Homebrew をインストールします。公式サイトに記載されているワンライナーを実行します。
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"インストール完了後、ターミナルに表示される Next steps の指示に従って PATH を通します。
Step 3: GitHub CLI のインストールとログイン
Homebrew で GitHub CLI をインストールし、認証を通しておきます。この後のステップで GitHub からリポジトリを clone するために必要です。
brew install gh
gh auth loginStep 4: Brewfile で一括インストール
普段使うツールやアプリは Brewfile にまとめて管理しています。自分の Brewfile は oh-my-config リポジトリで公開しています。clone して brew bundle を実行するだけで、すべてのツール・アプリが一括でインストールされます。
gh repo clone shige/oh-my-config
cd oh-my-config/homebrew/
brew bundlebrew bundle は Brewfile に記載された brew、cask、mas(Mac App Store)のパッケージをまとめてインストールしてくれます。新しい Mac でも 1 コマンドで環境が揃うので、セットアップの手間が大幅に減ります。
まとめ
新しい MacBook のセットアップは、Brewfile さえ用意しておけばほぼ自動化できます。今回の手順をまとめると以下の通りです。
- Xcode Command Line Tools をインストールして git を使えるようにする
- Homebrew をインストール
- GitHub CLI をインストールしてログイン
- Brewfile で全ツール・アプリを一括インストール
Brewfile さえ最新の状態に保っておけば、新しい Mac を手に入れても迷わずセットアップできます。セットアップのたびに「あれ何だっけ」とならないよう、Brewfile の管理と手順の記録は大事です。
以上、MacBook 3 台体制の開発環境を整えた、現場からお送りしました。